解決事例

夫から離婚を求められ、対応を迫られた事例

女性 相談者:50代  女性
夫から離婚を求められ、対応を迫られた事例です。婚姻期間は長く、3人の子もいるが、夫はどうやら職場の関係者と不倫をしているようでした。それにも関わらず自分のことは棚に上げ、妻に対して子を置いて自宅を出るよう迫って来たものです。
離婚
【離婚】 成立
【親権】 すべて妻
【財産分与(実質的な慰謝料含む)】 約1400万円
【解決までの期間】 約2カ月半

数年の別居を根拠として離婚を求めた事例

男性 相談者:50代  男性
数年の別居を根拠として離婚を求めた事例です。夫としては妻に対する愛情を完全に喪失しているが、妻は、まだ子が学生であること、専業主婦で自身の収入がないことなどから離婚に応じようとしないとのことでした。どうしたら離婚できるかが問題となりました。
離婚
【離婚】 成立
【財産分与】 自宅ほか
【養育費】 12万円
【解決までの期間】 約2年

性格の不一致を理由として離婚を求めた事例

男性 相談者:40代  男性
性格の不一致を理由として離婚を求めた事例です。結婚してすでに20年近くなるが、妻は子育てに夢中で夫の世話や相手を十分にしないとのことでした。早く離婚して別の女性と一緒になりたいが、離婚はできるかが問題となりました。
離婚
【離婚】 成立
【財産分与】 ほぼすべてを妻へ
【養育費】 0円
【慰謝料】 0円
【解決までの期間】 約7カ月

モラハラ夫との間で離婚調停が成立した事例

女性 相談者:40代  女性
モラハラ夫との間で離婚調停が成立した事例です。婚姻期間中に十分に家計を任されず、途中から通帳を取り上げられ、性交渉を強要されるなどしてきた夫と別居し、離婚調停に至りました。
離婚
【婚姻期間】 10年以上
【子どもの人数】 2人
【夫からの慰謝料請求】 排除
【離婚】 成立
【離婚までに要した期間】 1年と数か月

離婚慰謝料として約370万円の支払いを合意させた事案

女性 相談者:20代  女性
離婚慰謝料として約370万円の支払いを合意させた事案です。婚姻期間中に夫の行動がおかしいと感じ、調査会社を通じて調査を依頼したところ、特定の女性との不貞関係が発覚。離婚を決意し、慰謝料も請求。調査会社に支払った調査費用も請求をしました。
不倫(サレタ側)
【離婚】 成立
【かかった調査費用】 約70万円
【請求した慰謝料】 300万円
【獲得した慰謝料等】 約370万円
【解決までの期間】 約4か月